切れまくりの相川浩一

準備万端の相川選手　今年はやりますよ！

デカイ！切れてる！文句無し！！今年の相川選手は絶好調です！日本クラス別で素晴らしいコンディションを見せてくれた相川選手は、日本選手権まで更に絞り込みながら大きさを残しているのが今年の特徴。何かが吹っ切れたのだろうか？体からにじみ出る自信を強烈に感じた。本来、ミスター日本になる実力を持つ選手だけに、今年の相川選手は何か突き抜ける予感をさせてくれた。

急成長株 山野内里子

ボディビルを初めてからたったの４年。ごくごく普通の主婦がボディビルダーに変身してしまったとは彼女の事。
短期間に日本ボディビル選手権のファイナリストまで駆け上った凄い選手がこの山野内選手。”私、宮崎なまりが
あるから。。”と微笑む姿も美しい。宮崎生まれのボディビルダーとして、是非胸を張って頑張っていただきたい。
仕上がり面も上々で、是非表彰台に立ちたいとやるきまんまんの山野内選手。日本選手権での活躍が楽しみです！

素敵な笑顔です！

いい背中ですね〜

日本選手権でBLOOD&GUTS!Tシャツ限定販売決定！

今年のミスター日本への道のテーマである”BLOOD&GUTS!"(血と根性）Tシャツを日本選手権MMJブースで限定販売致します！数に限りがありますので売り切れ次第終了となります。サイズはL、XLの２サイズをご用意します。定価3,000円尚、DVD１万円以上お買い上げのお客様先着5名様にB＆G！Tシャツプレゼント！
合い言葉は”Tシャツください！”ですよ〜お忘れなく。

Desperado デスペラード 木澤大祐

長く短い一年だった。そう語った木澤選手。気負う気持ちが、昨年思いもよらぬ結果をもたらした。
今年は、もう一度、一から見直し、自分のなすべき事を”血と根性”で貫いてきた。その過酷なトレーニングはまたこれまでにないものだったという。木澤の飽くなき、筋肉魂への挑戦は続く。
今年、大阪は巨大な筋肉の化身をどよめきをもって迎えることになるだろう。前述の鈴木選手と共に、頂上決戦を
迎える木澤は静かに彼方を見つめていた。

DESPERADO(ならずもの）　木澤選手のポージングソング　　イーグルスの名曲バラード
ドン・ヘンリーの哀愁漂うボーカルが心に染みる名曲。人恋しい秋にはドライブの友に最高。お薦めですぞ。
http://www.eigo21.com/03/pops/desperado.htm

昨年は全てにおいてオバーワークだっと言う。
今年は、昨年の反省から余裕をもって決戦に臨む

天下無敵の木澤バイセップス

“女豹” 今村直子 ぶっちぎりの頂点へ！

撮影開始直後、女豹の背中を見た瞬間、彼女の優勝を確信させるほど変わっていた。
昨年の同時期に見た体から更に進化しており、その姿は新たな女王の風格そのもの。
小さな体に、ボディビルのエッセンスを十二分に詰め込んで、いよいよ今村が起つ。
今年は、地元大阪での開催という事もあり、今村コールの嵐が予想される。
女豹に死角無し。堂々のステージングをとくとご覧あれ。

塚本会長による入念なポージングチェック

BF塚本会長、ダイナマイト神田さんと
強力な応援団に支えられる今村選手

ゴールデンボーイ いよいよトップへ！

デカイ！今年、大注目のゴールデンボーイこと鈴木雅選手。今年は、いよいよ頂上対決に鈴木選手が加わる模様。日本人離れした丸々とした筋肉は更に迫力を増した。
雅君いよいよ天下獲りにきます！

“カリスマ”須山翔太郎 ３度目の日本選手権挑戦

日本選手権０７年初出場９位、０９年8位と順位を伸ばしてきているものの、自ら課した目標に遠く及ばない現実に
フラストレーションをつのらせてきた須山選手。出場するたびに、先輩たちの努力や執念といったものを感じ、本当にトップを張る選手たちは凄いと実感しているという。果たして今年、若きカリスマは己のマスタープランを実現できるのか？
翔太郎の実力を大阪の舞台でスパークさせて欲しい。昨年の日本選手権後、ジャッジの小沼さんや朝生さんといった
偉大なチャンピオンたちも須山選手の若い力に大いに期待していると語っていたことが印象に残っている。
跳べ翔太郎！！日本の頂点へ、そして世界へ

MMJ推薦　須山選手の日常を綴ったブログ”No juice”
http://ameblo.jp/suyama-shotaro/

“ゴリ”高梨選手 ファイナリスト頂きます！

いやいや、”ゴリ”こと高梨選手いいですね～。昨年は惜しくもファイナルに残れなくて悔しい思いをしたようですが、今年は絶好調ゴリ”今年はファイナルに残り、ばんばん上位陣を食ってやりたいと思っています！”と鼻息も荒い。
今年は、カラーがなく、肌の質感勝負は高梨選手とっても好材料。果たしてどんな結果を見せてくれるか楽しみです！

ゴリ高梨選手のプレパレーションを綴ったブログ”ゴリ日記”必見です！
http://blog.goo.ne.jp/front-double

09年日本選手権ハイライト Vol.5

写真は、昨年の女子決勝比較審査。今年のトップ争いとなるだろう選手たち。

右から今村、西本、相馬、恵良のサイドチェスト

絶好調！恵良律子

女子ボディビル界で屈指のバルクを誇る恵良律子選手。今年はかなりのコンディションで日本選手権に臨めそうだ。毎年、テーマを決めて出場するという恵良選手。今年は、原点に帰ってロックンロールで決めるという。そのテーマは、ディープパープル。今年はディープパープルなHUGE ERAを堪能できそうだ。撮影当日は、脚のトレーニングで、レッグプレス３００k近くをガンガンこなしていました。撮影終了後は、”今から便所飯です〜”と恵良選手。。便所飯？？って何？？？
トレーニングの間のお昼ご飯をトイレでかっ込むらしい・・・撮影はNGでした。。

絶好調の恵良選手

09日本選手権より

“折れない心”ライジングサン 須江正尋 ミスター日本へ

生ける伝説の男　須江正尋選手の撮影を終えた。インタビューでは、今年唯一のゲスト出演だった静岡大会での氏のメッセージに触れた。

須江選手は、舞台で、初めて大会に出る人、コンテストに出場し思うような成績をあげられない人、トレーニングをしている人に向けて、決して諦めないでほしい、そして目標を具体的にもって継続すれば必ず報われる日が来るとメッセージを贈った。諦めればそこですべての成長が止まってしまう。そして、今までの努力もそこで終わる。特に競技人生では、数々の試練や困難、挫折を乗り越えてゆかねばならいない。

自分の心に蓋をして、歯を食いしばって続け、今まで以上に過酷な鍛錬に向かうことは、精神的にも肉体的にもタフでなければならない。須江選手自身、何度も挫折そうになりながら、諦めず、折れず、今日の世界レベルに達することができたのも、飽くなき目標への渇望と執念、そして並々ならぬボディビルへの情熱だった。そして、それらが今日まで彼を駆り立ててきた原動力になってきたことも事実だ。

須江選手のメッセージは、悲願のミスター日本に向けて自分へのメッセージのようでもあった。
今年、更にブラッシュアップされた新たな体で”ライジングサン”須江正尋は舞台に登場してくるであろう。日本の頂点、ミスター日本を目ざして。

比類なき須江のウィング

須江選手と。日本選手権に向けて準備完了！ミスター日本獲りに行きます！！

唯一無二のエンターテーナー　今年はどんなポージングを披露してくれるのだろう。楽しみだ。

09年日本選手権ハイライト Vol.4

今年、トップ争いの中でも注目したいのが20代のトップビルダー鈴木雅選手と須山翔太郎選手。二人共に、ミスター東京獲得後、日本選手権初出場でファイナリストとなった経緯がある。現在のファイナルストが30代、40代が大勢を占める中で、若い力がきらりと光る。鈴木選手は、間違いなく表彰台に上ると予想される。
須山選手は、初参戦以来、本人の思いとは裏腹に、日本選手権の現実と忍耐の中で練られている。今年、どんな体で戦いにくるか楽しみである。

09日本選手権ハイライト Vol.3

写真は、プレジャッジでのサイドチェスト比較の様子。チャンプ合戸の十八番、サイドチェストにこちらも十八番の木澤選手が歩み寄り、サイドチェストバトルを展開すという一幕。これに左端の須江選手が加わり、ヒートアップした３人に会場が沸く。国内で１、２を争うバルク派対決。

09年日本選手権ハイライト Vol.2

写真はプレジャッジのラインナップ。女王西本を中心に展開されたきた女子の戦いだが、西本が出場しない今年、女子に新たなるチャンピオンが生まれる。昨年準優勝した大阪の今村選手は、その完成度を増していよいよ悲願のミズ日本の座を手中に収めようとしている。それを阻むのは、スケールの相馬、マッシブな恵良、それとも今年最も勢いにのる足立、そして清水等か。
2010年大阪の陣、熾烈な女子ボディビルの戦いが繰り広げられそうである。

09年日本選手権ハイライトVol.1

写真は、昨年のファーストコール5名。チャンプ合戸に若手が果敢に挑戦する光景は新たなる時代の到来を予感させた。前年以上に隙のない体で他の追随を許さなかったチャンプ合戸を乗り越えるのはいったい誰なのか？

昨年のファーストコール5名

ゴールデンボーイ鈴木雅 九州上陸！

９月５日　九州大分で開催された九州ボディビル大会のゲストとして鈴木雅選手が登場！日本選手権１ヶ月を切った鈴木選手の迫力満点の体に観客は大興奮！サプライズ優勝の最右翼とされるゴールデンボーイ鈴木選手。その噂は単なる噂で終わらないかも？？？

見てくださいこの重量感！WOW凄い！！

九州の皆さんと記念撮影

MMJのブースに駆けつけてくれたマーシー君と中村さん（写真提供者）

ゴールデンサイドバック

５度目４連覇狙うチャンプ合戸VS悲願のミスター日本へライジングサン須江

今年もチャンプ合戸と須江のトップ争いを中心に日本選手権は展開されそうである。
ここ数年、７０キロ級の両雄が国内外でしのぎを削る戦いを繰り広げている。国内においては、合戸が日本選手権ミスター日本の座を守っているものの、世界選手権ではその順位は逆転している。
（２００９年世界選手権７０キロ級　須江５位　合戸６位　ちなみに０８年世界選手権では、須江７位、合戸８位）
日本と世界のトップ選手である二人が今年の日本選手権で如何なる戦いを見せてくれるか、大いに見所となるだろう。

2009年日本選手権の両雄

今年の静岡県大会（須江選手ゲスト）での２ショット
須江選手、合戸選手共に日本選手権に向けて順調のようだ

日本ボディビル選手権いよいよカウントダウン！

いよ いよ今年も日本選手権まで１ヶ月となり、カウントダウン開始です。

今年は、チャンプ合戸の５度目優勝４連覇なるか？それとも須江選手の悲願の優勝なるか、それとも若手鈴木雅、木澤大祐、下田雅人、須山翔太郎等がベテランを押さえて、サプライズ優勝を実現させるか？また、実力ベテラン選手谷野、相川、近藤、今中等の巻き返しなるか等々。　女子では、女王西本に替わり、新たな女子チャンピオンが生まれる今年、勢いずく今村、成長著しい相馬、恵良、清水、足立等々の激しいバトルが予想される。期待と興奮の日本選手権に向けてMMJは今年も肉薄します！

乞うご期待ください！！期間限定のMMJブログ”BLOOD&GUTS!”（血と根性！）でお楽しみ下さい。